スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
【--/--/-- --:--】 | スポンサー広告 | page top↑
スーパージェネレーション
雪村いづみ。



三人娘といえば美空ひばりくらいしか知りませんでした。




CDを購入。

雪村いづみ+キャラメルママ(元はっぴぃえんどだとか)+服部メロディー。
そりゃ、悪いわけないんだけれど。



まず、アレンジの話。

東京ブギウギがカッコイイ。

ふぁんきー★
ワンコードでしばらく粘り、最後のツー・ファイブ・ワンで開放するのです。
王道だけれど、それがツボ(笑)

どの曲も意外性のあるアレンジで楽しませてもらってます。



次にいづみさんの話。

いやっ、迫力が違うよ。
その存在感、まさしくスターです。
バックミュージシャンも凄いのですが、いづみさんの歌は「圧倒的」です。
難解なアレンジにも動じず、「それが何?」と言わんばかりに朗々と歌い上げるのです。

私、リズムすらとれません(笑)

あと、妙に色っぽいスキャットもお気に入り。



最後に…。


「スーパージェネレーション」というアルバムタイトルに納得。
「ポップスの縦断企画」とはよく言ったもの。

服部メロディーと言えば、私達の祖父の世代。
はっぴぃえんどと言えば両親の世代。
そして聴き次がれて、私の世代。

これからも、色褪せることなく「名盤」として聴き次がれていくであろうアルバムだと思いました。


「ポップス」と言うジャンルが幅広くなり、「いったい何がポップスなのか」と日々疑問に思います。

コレを聴いて思うのは、ポップスにも激動の歴史があるのだということ。

戦後、貧しさから、進駐軍の基地で歌い始めたといういづみさん。
ジャズなどのブラックミュージックが日本に根付きはじめた時代。
当時の音楽は、かなりジャジーなものが多い。

そして、時代は変わりグループサウンズや、フォークソングが学生に浸透します。
音楽は、彼らの心の叫びだった。
裕福ではなかったものの、それでも「希望」をもって懸命に生きていた学生たち。
そこから生まれた名曲は数知れず。


さらに、楽器も発達し「テクノ」「打ち込み」によるサウンドも産まれ…。




もし、「ポップス」がその歴史を大切にする音楽なのであれば、このアルバムは本当のポップスだと思う。

現代のポップスは「売れる」という目前の事にしか目を向けていない気がします。
もっと、魂の叫びだとか、個性の追求だとか、そういう熱い思いが滲み出るポップスがあってもいいんじゃないかなー。
中にはあるんだろけどね。

多くが商業主義な気がして。

今はクールなのが「カッコイイ」時代なのかな。

スポンサーサイト
【2008/07/17 13:32】 | 音楽 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<現実を見ましょう。 | ホーム | 偵察>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
→http://1019609.blog69.fc2.com/tb.php/158-7cc08a7e
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。